お問い合わせより、「大学生でもホストクラブで働けるの?」「テスト期間は休める?」というような質問をよく受けつけます。
結論から申しますと、大学生または専門学校に通う学生さんでも、もちろんホストになることは可能です。中にはNO.1まで昇りつめた学生さんもたくさんいます。
今回は、大学生でもホストとして働く方法をご紹介。学生さんならではの不安があると思います。実は、ホストの世界は学生さんにとても優しいのです。
ホストをアルバイトとして働く大学生が多い
ホストと聞くと、「厳しそう」「休みがない」「出勤・売上ノルマがある」など、世間一般的には大きく勘違いされているのが現状です。
実際には、大学生や専門学校に通う学生さんも多く、そのほとんどはアルバイト、つまりシフト制で働いています。
週に1日出勤する学生さんもいれば、テスト期間以外は週に6日間出勤する学生さんまでおり、出勤日数は学生さんによって様々です。
「急な補習が入った」「明日は朝から講義だから終電で上がりたい」など、あらかじめお店に報告することで、学生さんならではの予定にも対応してくれるお店がほとんどでしょう。
現代のホストクラブでは学生さんにとって、とても働きやすい環境がすでに整っています。
多くの学生さんが抱えるであろう不安のほとんどは、いざホスト業界に飛び込んでみると、なんともなかったということがよくあるのです。
大学生でもチャンスがあるのがホスト業界
意外かもしれませんが、売上ナンバー上位に食い込む大学生の方もたくさんおられます。
お店によって給与体系は様々ですが、ある一定の売上を超えれば、売上の%パーセンテージが給料としてもらうことが可能です。
これには出勤日数は関係ないので他のアルバイトに比べると、かなりコストパフォーマンスに優れた業務形態を実現してくれます。
フルで出勤するホストに比べ出会う女性客は減ってしまいますが、学生さんならではの隙間時間を上手く使った営業、または出会った女性客へ集中的に接することで、より密な営業が売上につながります。
大学生という肩書きがホストの武器になる
そして、なんといっても”大学生”という肩書きがホストとしての武器になります。
ホストクラブに来る女性客の中には、学生というだけでとても可愛がってくれる方や、甘やかしてくれる年上の女性客が多いです。
世間一般的に、大学生でありながらホストをするということは、かなり大変そうに写ります。
女性客に対して「頑張っている」と思われることは、それが応援する理由となり、後々の売上につながっていくのです。
実はナンバー上位に入るホストの中には、まだお酒が飲めない10代の学生さんもいます。
お酒は飲めませんが、ヘルプとして席についてくれるホストがあなたの代わりにお酒を飲んで貢献してくれますので売上の心配は必要ありません。
さらにイベントや誕生日では、シャンパンなどの取り置き不可能なアルコール類ではなく、飾りボトルといわれる高級ボトルを入れてもらう10代のホストも多くいます。
飾りボトルは開封しなくとも卓上にキープが可能なので、お酒が飲めない10代のホストは記念として飾りボトルを入れてもらうことが多いです。
お酒が飲めない未成年でも、売上を上げる方法はいくらでもあります。
また、最近では女子大生の女性客も急増しています。大学生であるからこそ、同じ境遇で同世代の女性客とより深いコミニュケーションがとれることも強みとなるでしょう。
まとめ
ホスト業界は、とても個人を尊重し合う世界です。学生さんだけではなく、夢を追いながらホストされる方も大勢います。
ホストで成功することが最終目標でない方でも、全力で協力してくれるお店がほとんどです。
なにより、ホストとして様々な経験を積むことが、あなたの糧となり将来きっと役に立ってくれるでしょう。
ホストに少しでも興味がある大学生の方は、ぜひ一度ホストの世界を体験してみてください。皆さんからのご応募お待ちしております。